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ダイエットで水飲み健康法を始めてみました

私は40代後半の男性です。
今まで色んな健康法を行ってきましたが、一番長く続けているのは水飲み健康法です。

私が水飲み健康法を始めるキッカケとなったのは

栃木のおすすめ乳腺外科で乳腺炎を治療したときに私はジュース等を飲んでいたのですが、ダイエットをするのにジュースなんて飲んでいられません。
無駄に糖分を摂取してしまうわけですから。
そこでノンカロリーな水を飲み始めました。
最初はこんな感じで健康法というより、摂取カロリーを意識して飲んでいました。

飲むお水は、水道水と市販のお水です。
市販のお水を飲む時は何も工夫しませんが、水道水は一工夫しました。
水道水=不味いという先入観(実際に不味いというわけではないと思うのですが)があったので、そのまま飲むのに抵抗を感じたのです。
そこで、まず2Lサイズの水差しに水道水を入れます。
その後冷蔵庫で24時間以上放置して寝かせ、飲む際は氷を入れてキンキンに冷えた状態にするようにしました。
こうすると水道水特有の違和感はなくなりますし、美味しく飲めるんです。

健康面での変化を日常的に感じる事はありませんでした。
しかし翌年の健康診断でアレ?と感じる事がありました。
それは尿酸値です。
水飲み健康法を始める前まで、私の尿酸値は高めで大体7ぐらいありました。
7というと痛風発作がいつ起きてもおかしくないラインですし、気にしていたんですよね。
これがなんと6まで減っていたのです。
水分を多く摂っていると利尿効果が高まりますし、尿と一緒に尿酸も多く排出されるようになったのだろうと気づきました。

この頃はもうダイエットに成功していましたし、節制の為に水を飲む必要はなかったのですけどね。
年齢的にも痛風リスクは高くなっていましたし、このまま水飲み健康法を続けてやろう!という気持ちになりました。
こうしてお水を飲み続け、今では20年以上経過しました。
おかげで尿酸値は4前後をキープ出来ていますし、痛風発作も発症していません。
今はもう水を飲むのが当たり前になっているので、水飲み健康法をしていてもストレスを感じる事はありません。
特に不満はないですし、このまま水飲み健康法を続けていくつもりです。